税理士事務所で働くうえで、一番大切な知識はなんだと思いますか?それはやはり簿記ですね。簿記3級が必須ではないにしても、簿記の基本的知識は、最低限必要となります。
次に必要になる知識は何だと思いますか?それは消費税の知識です。なぜなら消費税はあらゆる取引に発生するからです。例えばおにぎりを購入しても消費税は支払います。ホームセンターで雑巾を購入しても消費税は支払います。輸入をしても税関で消費税は支払います。また商品を売り上げたときは、消費税を受取ります。一方土地代を受取った場合には、消費税は受け取っていません。
このように消費税の知識がないと全ての取引で迷ってしまいます。では、消費税はどのように学習したら良いのでしょうか?書籍で消費税の解説をしているものもありますが、よほど読解力がない限りは独学で消費税の知識を吸収するのはしんどいと思います。
舩橋会計では、消費税の知識をスタッフさんに学習していただくためのシステムがあります。オンデマンド(ビデオ)と書籍で体系的に継続的に入門レベルから学習していただきます。また所長の舩橋信治は大原簿記専門学校で消費税コースの講師もしておりましたので、細かな質問が発生したら解説することも出来ます。
実務をストレスなく行うには、消費税の学習が必要だということを覚えておいてください。また消費税の知識は、それほど高度なものでなく基本的な知識だけでも十分実務は行えます。消費税の基本的な知識を学習するための環境が舩橋会計にはあります。